老後とお金

SECONDLIFE AND MONEY

資金的なシワ寄せを受けやすい老後生活。

世帯主が60歳以上の無職世帯(2人以上の世帯)の1ヶ月の収支

だれにでも訪れる、老後。
しかし、どうやって老後の生活を見積もれば良いのでしょうか?

現在の日本の平均寿命から60を引くと、男性は19年、女性は26年。
今や人生の4分の1が老後という時代になっています。

この期間を生活していくお金が、老後に必要な資金ということになります。

多くの人は定年退職した後、それまでに貯めた貯蓄を切り崩す生活に入ります。
そのため、老後に必要な資金は、
定年までの貯蓄額 ー 定年後の生活費
という式で計算できます。

もし、この計算の答えがマイナスならば、さらに貯蓄額を増やさなければなりません。それが、準備しなければいけない老後の資金です。
セカンドライフは、夫婦で旅行に行きたい、自動車を買い替えたい、孫にプレゼントをしたい、自宅をリフォームしたいと、思った以上に支出がかさみます。

世帯主が60歳以上の無職世帯(2人以上の世帯)の1ヶ月の収支

ぜひ、専門家にご相談ください

大きな資金は意識していても、日常の生活に密着した支出は案外忘れられがちです。
『教育費』や『住宅ローン』は、比較的早く訪れるイベントなので工面しやすいのですが、老後の資金はそのシワ寄せを受けやすいため、ライフプランをしっかり立てないと平均寿命前に貯蓄が底をついてしまうということになりかねません。

あらかじめ将来のイベントを予測し、お金の見通しをつけることによって安全な資金計画が立てられると、私たちは考えます。

お近くのライフプランアドバイザーに
お気軽にご相談ください。

当協会に所属している全国各地のライフプランアドバイザーに、どんなことでもお気軽にご相談ください。

何度相談されても無料です。
相談したからといって、売り込みなどは一切ございませんので安心してご利用くださいませ。

アドバイザー紹介はこちら
PAGE TOP